三和建設は、2月28日(水)に物流・倉庫・製造業向け RiSOKOオンラインセミナー『リチウムイオン蓄電池貯蔵に関する法改正の解説』を開催します。
総務省消防庁は、危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令を2023年12月6日に公布し、2023年12月27日から施行されました。その内容は、消防法上、危険物に該当するリチウムイオン蓄電池の保管に関する内容が盛り込まれています。
今回のセミナーは、リチウムイオン蓄電池の保管条件が変更されたことに伴い、危険物屋内貯蔵所としての消化設備仕様や留意点を解説します。
一般的な温度倉庫と比べ規模や設備等に規制がある危険物倉庫は、計画地に特有の留意点を理解した計画が必要です。今回のセミナーでは、三和建設で計画・設計・施工を行った温度管理倉庫改修工事を事例として、危険物倉庫特有の留意点についてお話いたします。
三和建設は、70年の歴史の中で多くの特殊な用途に特化した倉庫建設を行ってまいりました。とりわけ危険物倉庫・冷蔵倉庫・自動倉庫のような機能が絞られた専用倉庫には高度な専門知識と経験が求められます。長年の実績を活かして使用用途に合わせた過不足のない理想をカタチにしたジャストスペックの倉庫を提供してまいります。
物流・倉庫業界はあらゆる製品を生産者から消費者の元に届ける架け橋となる経済の根幹を支える業界です。多くのお取引で培ってきたノウハウや知見、ネットワークを活かして有益な情報を提供するRiSOKOセミナーを通じてお客さまの物流戦略の一助となればと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
・開催日時:2024年2月28日(水)14:00~15:00 ※延長の可能性もあります
・参 加 費 :無料
※Zoomによるオンライン開催です。お申込みいただいた方へセミナー1週間前に参加URLを送信します。
※建設会社等の同業者さまのお申し込みはお断りする可能性があります。
講演内容
講演テーマ:危険物温度管理倉庫の計画留意点
講演者:三和建設株式会社 大阪本店 営業グループ 廣嶋 優丞
お申込み方法
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