3月27日(水)、三和建設 本社1階 ひとづくりホールにて、特定非営利活動法人 近畿 HACCP 実践研究会の令和6年度3月 定期交流研修会を開催いたします。
今回は、「製造現場の衛生管理手法を学ぶ」と題して、5名の講師によるライブセミナーとなっております。皆さまのご参加をお待ちしております。
開催概要
■開催日時:
2024年3月27日(水) 13:00~17:00
※セミナー終了後に懇親会を開催します
■開催場所:
三和建設株式会社 本社1F ひとづくりホール
大阪市淀川区木川西2-2-5
■参加費(資料代):
・会員 無料
・非会員(一般) 3,000円
プログラム
- 八戸市吉田屋の事故などから見える最近の食中毒の特徴と事故処理コストについて
二題:温度(時間)で制御可能な食中毒と制御できない食中毒を再確認・知っておくべき食中毒コスト
講師:山内 裕成 氏(元 日本細菌検査株式会社 食品科学研究所長)
- 建設会社がJFS-B規格適合認定取得のコンサルをしてみてわかったこと
監査組織が着目する不適合のポイントと十分に訓練しなくてはならないトレーサビリティなど
講師:亀田 華菜恵 氏(三和建設株式会社・当研究会監事)
- 食品製造設備の衛生管理手順と最新の製造設備の特徴
製造設備の衛生管理(保守点検)の重要性とコツとHACCPを下支えする最新の製造設備の特徴
講師:講師:小原 裕孝 氏(三浦工業株式会社)
- 外部委託の検査機関から観た HACCPの現状
HACCP施行後の食品衛生関連の委託検査の実情とその変化から視える食品製造の今日的課題について
講師:高橋 誠 氏(株式会社日本総合科学)
- 食品安全に必要なサプライヤー管理
月刊HACCP「コンサルの現場から」連載中の著者 が、段階別のサプライヤー管理手法を紹介
講師:衣川 いずみ 氏(株式会社QA-テクノサポート)
アクセス
〒532-0013 大阪市淀川区木川西2-2-5
・阪急電車「十三駅」 徒歩 13分
・地下鉄御堂筋線「西中島南方駅」 徒歩 15分
・大阪市交通局 「木川西二丁目」 バス停留所前
※駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお願い致します。
お申込み
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