6月7日（水）、三和建設 本社1階 ひとづくりホールにて、特定非営利活動法人 近畿 HACCP 実践研究会の定期交流研修セミナーを開催いたします。  

 

今回は、JFS-BとFSSC22000を例に第三者認証取得での注意点と、保健所の衛生監査を第三者認証として考えると見えてくるものなど第三者認証に焦点を当てて4名の講師がライブセミナーを開催します。

 

セミナー後は無料の懇親会の時間も設けています。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

開催概要

 

■開催日時：
2023年6月7日（水）　13：00～17：00  
※セミナー終了後に懇親会を開催します（約1時間）

 

■開催場所：
三和建設株式会社　本社1F　ひとづくりホール
大阪市淀川区木川西2-2-5  

 

■費用：
・賛助会員　　　　無料
・団体・個人会員　1,000円
・非会員（一般）　3,000円

 

 

プログラム

 

13：00～14：10	JFS規格認証の概要と監査者視点での取得の注意点 農林水産省の肝いりで発足した日本発のGFSI承認スキームJFS規格の概要とJFS-B規格認証の監査を受ける際に重要な被監査側の準備と監査側が着目するポイントを解説します。 講師：天羽 康憲（くらし科学研究所事業部課長・ FSMS審査員補）
14：15～15：00	小規模事業者のFSSC22000認証取得を支援した経験から課題を探る 2小規模（10名程度）の水産加工事業者が国際認証のFSSC22000取得に挑戦した経緯とコンサル視点で取得までの課題を洗い出します。 講師：落 亨（愛知ヤクルト工場元代表取締役社長・当研究会理事）
15：10～15：55	第三者認証取得のコンサルで見えてくる実態 衛生管理を支援するコンサル事業の一環で、JFS 規格などの認証の支援をする時に見えてくる課題をつまびらかにして、情報や課題解決のヒントを皆さんと共有します。 講師：花野 章二（食品の品質管理研究所 代表取締役社長・当研究会理事）
16：00～17：00	衛生監視票が大幅に改訂 保健所が来ても戸惑わないために 衛生監視票の変更点と衛生監視票を使って自社の衛生状況を振り返ることができます。保健所の立ち入り監査があっても戸惑わないための準備と対策について解説します。 講師：戸ヶ崎惠一（日本細菌検査元代表取締役社長・当研究会理事）
17：15～18：30	懇親会

 

 

 

アクセス

 

〒532-0013 大阪市淀川区木川西2-2-5

 

  

・阪急電車「十三駅」 徒歩 13分
・地下鉄御堂筋線「西中島南方駅」 徒歩 15分
・大阪市交通局 「木川西二丁目」 バス停留所前

※駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお願い致します。  

 

お申込み

 

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