3月15日（水）、三和建設 本社にて、特定非営利活動法人 近畿 HACCP 実践研究会の定期交流研修セミナーを開催いたします。  

取引先監査・保健所の衛生監視対応を通じて衛生管理を見直す今日的な話題 ３テーマを選び、一挙にライブでお届けします。  

当日は質疑応答の時間に加え、無料の懇親会の時間も設けています。ぜひともご参加ください。  

 

開催概要

 

■開催日時：
2023年3月15日（水）　13：30～17：30  
※セミナー終了後に懇親会を開催します（約1時間）

 

■開催場所：
三和建設株式会社　本社1F　ひとづくりホール
大阪市淀川区木川西2-2-5  

 

■費用：
・賛助会員　　　　無料
・団体・個人会員　1,000円
・非会員（一般）　3,000円

 

■講師
・第一部
大阪公立大学客員教授
NPO法人近畿HACCP実践研究会　元理事長
日佐 和夫 氏  

・第二部
株式会社カンブライト 代表取締役
NPO法人近畿HACCP実践研究会　理事
井上 和馬 氏  

・第三部
NPO法人近畿HACCP実践研究会　理事
元 日本細菌検査株式会社 代表取締役
戸ケ崎　惠一 氏  

 

アクセス

 

・阪急電車 十三駅 徒歩 13分
・地下鉄御堂筋線西中島南方駅 徒歩 15分
・大阪市交通局 木川西二丁目 バス停留所前

 

  

 

〒532-0013　大阪市淀川区木川西2-2-5
※駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお願い致します。  

 

プログラム

13：30 – 13：40	ご挨拶
13：40 – 15：40	取引先監査から考える今後の衛生管理の課題ー牛乳の食中毒事例を踏まえて 2021年6月に富山市の学校等で発生した給食用牛乳の食中毒では疫学調査、さかのぼり調査および流通先調査、立入調査、食品および有症状者等の病原体検査が実施されましたが、この事件を通じて取引先監査で課題となる衛生管理の問題点に展開し、掘り下げていきます 講師：日佐和夫氏（大阪公立大学客員教授・当研究会元 理事長）
15：40 – 15：50	休憩
15：50 – 16：40	HACCPのDX化食品製造をもっとラクに もっと楽しく HACCPが中小企業に根付くためには記録とその管理の負担減が必須です。 保健所の衛生監査では記録類の提出が要求されますが、だれでもできるDX化の仕組みと実例を紹介します 講師：井上和馬氏（当研究会理事・株式会社カンブライト代表取締役）
16：40 – 17：30	保健所（衛生監視）が来ても慌てないための準備 営業許可更新時などでは衛生監視票を元に立入りの監査がありますが、いつ監査があっても慌てない準備が必要です。準備の要点とHACCP義務化導入で変更された衛生監視票についても言及します 講師：戸ケ崎恵一氏（当研究会理事 元 日本細菌検査代表取締役）
17：30 – 18：30	懇親会

 

お申込み

 

以下のURLより必要事項を記入して送信してください

お申し込みはこちら