2016年8月25日、三和建設 大阪本社にて株式会社タナベ経営 主催「第4期第3回経営の見える化研究会」が開催されました。
経営の見える化研究会とは経営者の企業経営に懸ける想いや、やりたいことを可視化し、全社一丸となるための手法やノウハウを学ぶ研究会です。
当日は、午前にタナベ経営 見える化チーム チームリーダーによるキーノート、午後より弊社代表 森本の2時間の講演の後、ご参加者は2班に分かれて本社を視察いただきました。
森本の講演では「三和建設における経営の見える化について 価値の見える化=ブランディングという発想」と題して、当社が考える経営の見える化の取り組みについて紹介いたしました。
当社では、「お客さまにとっての価値」・「社員にとっての価値」・「学生にとっての価値」の見える化をブランディングとして考えており、
事業領域を絞り込んだ背景からブランド価値を高める取り組みとその効果、
そして社員の働きがいを高めるために行っている様々な取り組み、最後に新卒採用の目的と今後の目指したい姿を話した後に質疑応答を行いました。
質疑応答を交えながらの本社視察の模様
本研究会の詳細につきましては以下より詳細をご覧ください。
経営の見える化研究会