三和建設の危険物倉庫などの特殊倉庫建築を手掛ける「RiSOKO(リソウコ®)」は、LOGISTICS TODAY株式会社主催のオンライン討論イベント「危険物倉庫緊急サミット」に登壇いたします。
本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大によるアルコール消毒剤の需要拡大など、危険品に分類される商品の保管需要の拡大と、企業のコンプライアンス意識の高まりを契機として、新たな危険物倉庫の整備を検討する動きが急速に広がっているという、業界の最新動向に着目したものとなります。
社会的な環境の変化によって需要が供給を大きく上回る状況となっている危険物倉庫ですが、その機能や役割、さらには法的な背景は意外に知られていないのが実情です。
本イベントでは、需要が急拡大している背景や課題、今後の展開について主催社を含む4社が登壇し、大規模危険物倉庫の新規開拓や、普通品倉庫と危険品倉庫の一体運用、温度管理を求める新たな危険品保管需要の高まりなど、危険物倉庫を取り巻く市場環境の変化と新規開発プロジェクトの最前線を紹介いたします。
危険物倉庫を取り巻くさまざまな動きを多角的に理解いただき、自社の危険物輸送やサプライチェーンマネジメントにおける課題の解決につなげる一助となればと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
・開催日時:2022年5月19日(木)13:00~15:30
・会 場:オンライン(Youtubeライブ配信)
・定 員:100名
・参 加 費:無料(事前申し込み)
・参加申込みフォーム:https://www.logi-today.com/eventtop_20220517esdw
※オンライン開催のため、お申込みいただいた方に別途参加URLをお送りします。
■プログラム
1. 危険物倉庫と危険品取り扱いの実態調査レポート
2. 危険品物流の課題と対策を関係4社で徹底討論
【想定される課題】
・新たなニーズとコンプライアンス意識の高まり、危険品物流をめぐる市場環境の変化
・危険物倉庫の需給ひっ迫は改善に向かうか、今後の市場はどう動く
・危険物倉庫不足の原因は何か、荷主・物流会社が取りうる選択肢は
・自社で危険物倉庫を開設する際の成約と経済合理性をどう考えるか
・新たなニーズに答える普通品と危険品の一体運用は実現可能か
など
登壇者
・株式会社日立物流
営業開発本部 サプライチェーン・ソリューション 1部部長 鍋島 敦 氏
・日立物流ファインネクスト株式会社
営業規格本部 営業開発部長 篠塚 武人 氏
・プロロジス株式会社
エグゼクティブ・ディレクター 営業部部長 佐藤 英征 氏
・プロロジス株式会社
エグゼクティブ・ディレクター コンストラクション・マネジメント部部長 小出 敦子 氏
・三和建設株式会社
大阪本店次長 兼 リソウコブランドマネージャー 松本 孝文
※上記の内容は、事前の告知なく変更する可能性がございます。ご了承の程、お願い致します。
お申し込み方法
以下「LOGISTICS Today」のイベントページ下部にあるお申込みフォームより必要事項を入力ください。