11月28日(土)、三和建設株式会社 本社1階 ひとづくりホールにて、設計や施工管理職、人事担当者向けの発表イベント「ゼネコンと経済学部生で考えるこれからの建設業に必要なこと ~将来を見据えた高齢者住宅とワークライフバランス~」を開催しました。
本イベントは、大阪市立大学 経済学部 杉田ゼミナール(杉田 菜穂准教授)と当社が連携し、昨今の感染症の影響により変化する働き方や、持続可能な開発目標として先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標SDGsの観点において、今後の建設業界の可能性を探求することを目的として活動してきました。
当日はその成果としての提案を実際に建設業で働く方へ伝え、ディスカッションを行うことで学生も企業もお互いに気づきを得られるようにと企画しました。
今回の杉田ゼミナールとの発表イベントを通じて、実際に働く人へのインタビューによって社会に出てから必要とされる能力を見極め、より詳細な理想の実現に向けた人生設計をする一助となればと願っております。
杉田ゼミと参加企業の方々と当社社員の集合写真