平均入居率97%のオーダーメイド賃貸マンションがリブランド
~時代を超える美意識が賃貸経営を変える「エスアイ200」~
三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝、以下 三和建設)は、8月1日(水)、賃貸マンションブランド「エスアイ200」をリブランドしました。
■シンボルマークのリニューアル
SI200の文字で形成されたシンボルマークは、超長期に対応する耐久性・安定感をモチーフに、スケルトンと切り離すことで可変性を実現したインフィルをイメージしました。
また、このシンボルマークは建物の空間を立体的に活用できることも抽象化されています。
■エスアイ200コンセプト
エスアイ200のコアとなるルネス工法の付加価値に加え「時代を超える美意識」という世界観を味わっていただけるようメインビジュアルでは敢えて建築物を使用せず、「時代を超えた価値や味わい」を 株式会社そら植物園の協力を経てダイナミックな樹木で表現。サイト全体はシンプルな構成ながらもダイナミックな表現でエスアイ200の世界観をデザインしました。
リブランドにともない、コンセプトブックを刷新、Webサイトをタブレットやスマートフォンなどでもご覧いただきやすいようレスポンジブ対応にしました。
「エスアイ200」公式ウェブサイト:https://www.si200.jp/
エスアイ200は、2005年にルネス工法の特許使用権を獲得し、2010年より独自の価値を加えたオリジナルブランド「エス・アイ200」として以来、現在までに47棟627戸(2018年3月末時点)の供給実績を誇ります。
ブランド立ち上げ時より、逆梁二重床で実現できる高い収納性・採光性および遮音性、そして構造体と内装・設備を別々に考える設計によって建物自体の高寿命化が可能となるルネス工法の技術的な魅力を伝えるためのブランディングを行っていまいりました。
今回のリブランドでは、エスアイ200の伝わりづらい長寿命性や階高の価値、そして時代の経過とともに魅力が増していく外観をよりイメージできる独自の世界観をデザインしました。
~ライフサイクルコストを抑え収支計画を維持しながら、市場変化へ柔軟な対応ができる
住人想い。それがほんとうの施主想いだとおもう。~