10月1日（木）オンラインにてにて大阪本店、東京本店・2021年の内定者を含む全社員とグループ会社社長、総勢160名参加の全社期首会議 SANWA サミットを開催しました。

 

例年では本社に全社員が一堂に会して行う全社会議ですが、現在も続く新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてオンラインでの開催となりました。

 

 

75期の SANWA サミットは、代表 森本によるトップメッセージからスタートしました。74期の振り返りと75期の目標・方針の共有、そして当社の上位概念集であるCORPORATE STANDARD 75th の追加項目と重点目標についての共有をしました。

 

 

その後、両本店長と設計本部長からの前期の振り返りと今期の目標について、各ブランドとファシリティ・マネジメント事業、グループ会社の小川電設と三和建設の取り組みを是津社長より紹介、休憩を挟みコアー建築工房の紹介と木造建築の可能性についての説明を受けた後、「すごい会議」にて決定した「すごい300」の振り返りと今後やることの発表を行いました。

 

「すごい会議」とは米国で1975年に生まれた組織の本質的な問題解決に効果的なツールとして開発された会議手法です。三和建設では8つの「すごい○○」を実施し、各チームで作ったチャレンジングな目標に対して問題解決を行い、行動計画を作り、進捗管理を1年間行いました。

 

最後の休憩後は、SANWA アワードの4賞の授賞式と三和建設のシステムを司る情報企画部よりワークライフバランスを向上させるための新たな取組と、作業服リニューアルプロジェクトチームより新作業服の発表がありました。

 

午後1時より開始した期首会議は休憩を挟みながら4時間半、今回も全社員で共通の理解を図る大切な1日となりました。