三和建設は、4月3日（月）にグループ会社が運営する農福連携のグランピング場「かいづかいぶきヴィレッジ（大阪府貝塚市）」にて2023年度 入社式を執り行いました。今年は新入社員8名と3名の経験入社を新たな仲間として迎えることができました。

 

当日は建設業らしく地鎮祭を模した入社式にて新入社員の門出を祝いました。

 

 

手水にて準備を整えた8名はレッドカーペットの上を歩いて入場し、祝詞奏上（社長訓示）ののち、玉串奉奠（辞令交付）を行いました。地鎮の儀では決意表明を述べた後に盛り砂に「エイエイエイ」と掛け声とともに鍬をいれます。神酒拝戴では昨年入社した6名によるメッセージを送り、三和建設では初となる屋外での入社式が無事に終了いたしました。

 

 

式典の後は会場を移し、かいづかいぶき温泉 温泉棟とオンラインにて、全社会議「SANWA サミット」がスタートしました。

 

東西各拠点と全社の目標達成情報の中間報告に続き、代表 森本によるトップライブの後、新たな取り組みに人事評価制度についての説明を経てチーム毎のディスカッションを行いました。リアルとオンラインのハイブリッドの開催も4年めとなりましたが、会社の方針や各部門の取り組みを共有し、組織の一体感を高める時間となりました。

 

 

新しい仲間を迎えた三和建設は、引き続き「つくるひとをつくる®」という経営理念のもと仲間を信じ、共に切磋琢磨しながら成長を続けてまいります。