三和建設は、経済産業省が制定した健康経営優良法人認定制度において、このたび「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。2018年より6年連続の認定となります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
三和建設は経営理念「つくるひとをつくるⓇ」のもとひと本位主義を標榜し、社員のフィジカル面、メンタル面に留意した会社運営を行っております。
2013年より残業時間削減プロジェクトの始動や健康診断再検査のフォローアップなど社員の健康に関する取り組みは比較的早い段階より導入しておりますが、近年新たに設置した取り組みについて紹介致します。
・健保適用外の高度先進医療技術料の実費助成(上限300万円)
・不妊治療費用の実費助成(上限200万円)
・長期療養のために年次有給休暇残がゼロとなった社員に対する傷病休暇付与(有給・上限60日)
・インフルエンザ集団予防接種(自己負担ゼロ)
三和建設では、健康経営を基本として社員の自主性、自立・自律を重視し、成長し続ける組織を目指してまいります。