この度、三和建設 本社にて、特定非営利活動法人 近畿 HACCP 実践研究会の定期交流研修会を開催いたします。
本年の通常国会期間中に食品衛生法の改正法案が提出されます。それを機にHACCPの枠組みが制度化され、HACCPの導入が義務化の方向へと舵がきられます。
義務化の対象はフードチェーン内の食品関連事業者すべてとなります。100万軒とも言われる食品関連事業者数のうち85%を占める飲食店・小売店にとってHACCP義務化にどう対応すべきか、B基準の解説を通して分かり易くお伝えします。
開催概要
■開催日時:
平成30年4月18日(水) 14:30~16:30(受付開始:14:00~)
■開催場所:
三和建設株式会社 本社1F ひとづくりホール
大阪市淀川区木川西2-2-5
■定員:
100名(先着順)
■費用:
・賛助会員 無料
・団体・個人会員 無料
・非会員 1,000円(当日お支払いください)
■講師
篠原 久米男(近畿HACCP実践研究会 理事長)
サニテック株式会社 代表取締役社長
主に外食産業やスーパーマーケット等リテールハサップの分野で、現場に即した衛生管理の進め方に評価を得ている。
アクセス
・阪急電車 十三駅 徒歩 10 分
・地下鉄御堂筋線西中島南方駅 徒歩 10 分
・大阪市交通局 木川西二丁目 バス停留所前
〒532-0013 大阪市淀川区木川西2-2-5
プログラム
14:30 – 14:40 | 挨拶と執行役員の紹介 |
14:40 – 15:10 | HACCPおさらい |
15:20 – 16:30 | B基準導入の具体策 |
16:40 – 17:30 | 交流会(参加費別途500円) |
講演後にワンコイン交流会を予定しております。ご希望の参加者は当日受付にて交流会参加の旨と参加費を別途500円お支払お願いいたします。
お申込み
以下申込用紙に必要事項を記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。
FAX:06-6300-1781
メール:info@workshop-haccp.org
ホームページからのお申込みも承っております。