三和建設は、第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞 受賞しました。
当社は今年の5月に創立70周年を迎えます。節目となる本年にこのような素晴らしい賞を頂戴できましたことに心より御礼申し上げます。
また創業以来「ひと」にフォーカスして経営を行ってきた当社としての企業のあり方を評価いただけたことは私たち社員にとって、より一層の誇りと自信へと繋がりました。
100周年企業を目指し私たちのミッションである「かかわる人々にとって、”かけがえのない存在”で”あり続ける”」ために、社員一同日々精進をして参りますので、今後ともお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。
受賞理由
1)日報の全社員への公開性により、常に情報が共有され経営指針の手帳が理念から方針まで共有される仕組みが優れている。
2)社内大学アカデミーを 定期的開催(社内講師45名)人財育成を実施している。
3)日本で一番社員の対応が気持ちいいゼネコン、協力会社を大切にする方針等を全社員共有して、絶えず、意識化させている。
4)食品工場の提案が受け入れられ、銀行などからの紹介で毎年新規で100億円近くの受注をしている。
5)瑕疵担保責任が終了した工事であっても、自社物件であれば、無償で行うなど、信用を重視した経営を実践している。
6)正社員比率が極めて高い(96%)
若手社員による「日本でいちばんきれいな現場」を目指す美i場a!!向上委員会による一斉清掃
社内大学「SANWAアカデミー」、代表 森本による「いま、なぜSANWAアカデミーなのか?」の基調講演
社員提案による手話講座
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞とは
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、企業が本当に大切にすべき
①従業員とその家族
②外注先・仕入れ先
③顧客
④地域社会
⑤株主
の5人をはじめ、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社の中から、その取組が特に優良な企業を表彰し、他の企業の範となることを目的として、平成22年度から実施しています。
過去5年以上にわたって、以下の5つの条件に該当していることが選考基準
1.人員整理、会社都合による解雇をしていないこと
2.下請企業、仕入先企業へのコストダウンを強制していないこと
3.障害者雇用率は法定雇用率以上であること
4.黒字経営(経常利益)であること
5.重大な労働災害がないこと
※ 日本でいちばん大切にしたい会社大賞HPより